SPARKS COMP5-6月はJCS予選を意識し、疲労下でも動き続けれらる力(ワークキャパシティ強化)の向上を狙ったサイクルです。

Sparks Fitnessとは?

“Fitness to put a spark in your life”
— トレーニングを通じて、あなたの毎日に刺激と輝きを。

Sparks Fitnessは、「忙しくても強くなれる」を体現するためのプログラムを提供しています。

SPARKS COMPETITORは、限られた時間の中でも最大限の成果を得られるよう設計された週5日・1回60〜90分の効率的なトレーニングプラン。仕事や学業、家庭と両立しながらも、本気で強くなりたい人をサポートします。

曜日ごとに強度や目的を調整し、疲労を抑えながらパフォーマンス向上に必要な動きへ集中。さらに、動作の質を高めるスキル解説動画や目的を明確にしたワークアウト構成で、時間を無駄にせず確実に成長できます。

限られた時間でも、結果は変えられる。
Sparks Fitnessが、あなたの挑戦を支えます。

クロスフィットアスリート最初の関門へアプローチ

クロスフィットの理念として

1. メタボリックコンディショニング

2. ジムナスティック

3. ウエイトリフティング

の3つの柱がありますが、これらは順に重要度を表す指標にもなっています。しかし、ゲームズやセミファイナルを見て「重い重量を上げなければ」と考え、ウエイトリフティングばかりに集中するアスリートをよく見かけます。

本当にそれがクロスフィットで成績を伸ばすために必要か、もう一度考えてみましょう。

まず、クオーターファイナルへ進むにはオープンを通過する必要があります。オープンで試されるのは、基本的な動作を繰り返す能力です。基本的なメタボリックコンディショニングが備わっているアスリートは、ジムナスティックやウエイトリフティングでもリカバリーが早くなり、より多くのボリュームをこなせるようになります。

リフティングに力を入れると重量は上がりますが、それがクロスフィット全体の成長に繋がっているかと言えば、必ずしもそうではありません。多くの場合、体重も増やそうとして動きにくい体を作り、本来の目的であるパフォーマンス向上が妨げられることがあります。

クロスフィットを長く健康的に続けるためにも、まずはメタボリックコンディショニング(基本動作を反復して行う力)を鍛えましょう。それが中期・長期的な成長に繋がる大切な要素です。

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